おはようございます。
今日はお天気回復傾向の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『在宅での看取り(その2)』です。
実際に在宅での看取りの場合、医療と介護が連携して、どんなことをやってるのか?
今日はそんなことを書きたいと思います。
一言で言えば、病院に入院している環境を在宅で作ってるってことなんです。
医療面で言えば、先生が往診に来てくれて…。
訪問看護師が点滴とか床ずれ(褥瘡)の処置をしたり…。
介護用ベッドなどは介護保険でレンタルしたり…。
ヘルパーさんにはおむつ交換とかで入ってもらったり…。
ざっくり言えば、こんな感じです。
訪問看護師については『医療保険対応』で入る場合と『介護保険対応』で入る場合がありますが…。
終末期(ターミナルケア)っていう診断を受けている場合は『医療保険対応』で入ることが多いです。
なので、訪問看護師が入浴介助をしてくれたりもします。
実際に終末期(ターミナルケア)の場合は、介護用ベッドなどを介護保険でレンタルする以外は医療保険で対応することのほうが多いです。
ケアマネさんは、こういった場合でも先生や訪問看護師などと連携を図りながら、在宅での看取りのお手伝いをさせて頂いています。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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在宅での看取り(その2)