おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『ケアマネの存在意義』です。
今までブログのなかで『ケアマネ』ってものについて、いろいろと書いてきました。
ここで改めて、ケアマネの存在意義について書きたいと思います。
ケアマネの存在意義って、結局のところ介護保険制度のプロであるがゆえに、多様化している家族関係に対応することなんだと思います。
代表もケアマネになって、今年で11年目になりますが…。
ほんと、いろんな方がいらっしゃいます。
①遠方に住んでいても協力的なご家族。
②同居してても嫁・姑の関係が悪く、介護拒否をなさるご家族。
③同じ市内に住んでるのに、年金月や保護費が入る時を狙って訪問してきては、お金を巻き上げていくご家族。
④近くに住んでても、行き来のないご家族。
⑤元々身寄りのない方。
などなど…。
今まで担当してきたケースの数だけ、いろんなご家族がいらっしゃいます。
ただどんなご家族であったにせよ、ケアマネは『利用者さんの代弁者』でないといけないんですよ。
だから、いつでも利用者さんの味方です。
例えば『お金を巻き上げにくるご家族』の場合なら、必要に応じて弁護士などに協力を依頼したりもします。
例えば『嫁・姑の関係が悪いご家族』なら、双方の意向を伺って、施設入所を勧めたりとかをします。
だから、いつも『利用者さん』のことを考え寄り添うようにしています。
そんなケアマネを…。
身近な存在に思ってもらって頂けたらと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
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