おはようございます。
今日は暖かい予報が出ている北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『サービス導入事例②』です。
昨日のブログの最後のほうで、サービス導入に対する拒否の強い方には『福祉用具のレンタル』からっていう持っていきかたもあることを書きました。
昨日のブログはこちら。
↓
施設に入れたいっていう相談
それを踏まえて、実際にあった導入事例を書いていきたいと思います。
その方は『要介護1』の認定を受けている女性の方。
ご家族と同居してますが、お嫁さんとの折り合いがあまりよろしくない方です。
そのため、自分の居室で引きこもりの生活をなさってます。
認知症とかはなく、ある程度自分の身の回りのことはできる方だったんですが…。
ご家族から『デイサービスとかに行かせないと…』ってところからのご相談でした。
でも、当の本人は『いろんな方々に迷惑かけるし、朝早くから動けないから…』っておっしゃって、サービスを拒否。
自分の居室にもあまり人に入ってきてほしくないっておっしゃられていました。
『じゃあ、どうしようか?』って思ったんですが…。
この方の家の廊下が広く、仏間まで行くのに掴まるものがないってなり…。
『ベストポジションバー』っていう、突っ張り棒に手すりをはわせるっていったような福祉用具を導入しました。
そしたら…。
『仏間まで行くのが楽になった』っていう喜びの声をいただきました。
こういった形で、サービス導入に対する拒否が強い方でも、アプローチを変えればサービス導入ができたりするんです。
ケアマネさんは、そういったところまで細かく観察し、提案をしています。
何かお困りごとがありましたら…。
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サービス導入事例②