おはようございます。
今日で『東日本大震災』から丸9年。
お亡くなりになった方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
今日のテーマは『地域を見直すきっかけ』です。
連日『新型コロナウイルス』のニュースが流れてますよね…。
気分的にうんざりしている方も多いのではないでしょうか?
今月2日(月)から小学校・中学校・高校で一斉休校の要請が出てから1週間以上立ちますが…。
この政府の判断は正しかったと個人的には思ってますが…。
それにより、どうしても仕事が休めない親御さんが学童に預けたり、学校が預かってくれるとか…。
いろんな動きが見られてますよね。
なかには『ママ友』同士で連携して、1ヵ所の家に集めて見守りをしてるとかいう動きもあるってこともニュースでやってました。
反対に『コロナ疎開』って言葉まで出てきているってこともニュースでやってました。
こういうニュースを見てて思うのが、今回の件をきっかけに『地域』ってものを見直すようにしていかないといけないのでは?って思うんですよね。
『地域のつながりが希薄になっている』ってことが言われるようになって久しい現在ですが…。
今回のような異常事態におかれているのは、みんな一緒ですからね…。
マスク不足・トイレットペーパー不足…って言われてる中で、手洗い・うがいを徹底することがまずは大切って、個人的には思いますしね。
それよりも、今回のように『地域』でのつながりを大切にするっていうことを見直すべきではないか?って思います。
まずは『自分の身を守る』ことが大事ですが、自分でできることには限界がある…。
だからこそ『共助』・『公助』って言葉があると思いますしね…。
前述のような『学童に預ける』とか『ママ友』の連携で…とか…。
こういった『地域』のつながりってものが持っている潜在能力は、計り知れないものがあるような気がします。
『東日本大震災』から丸9年が経った今日ですしね…。
『地域』ってのを見直すいいきっかけになればと思います。
何かお困りごとがあれば…。
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地域を見直すきっかけ