おはようございます。
今日はどんより曇り空…。
晴れるみたいですけどね。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は週始めなので『ケアマネージャーの業務』について書きたいと思います。
ケアマネージャーって何をする人なのか?
基本的には『介護相談』と、それにまつわる書類(ケアプラン)の作成が主な業務です。
いわゆる『書類屋さん』です。
一言で言っちゃえば簡単なんですが、付随する書類や業務がいっぱいあって…。
みんなバタバタしてるのが現状です。
1人のケアマネさんが担当できる件数って、法律で決まってまして…。
標準担当件数は『35件』って決まってます。
1件のカウントのしかたも法律で決まってて…。
要介護認定:1件
要支援認定:1/2件(要支援2件分で要介護1件分としてカウント)
って感じで決まってます。
ただ『39件』まではケアプラン作成料の減算にはならないって法律で決まってまして…。
なので、たいがいのケアマネさんは要介護35件+要支援8件=43件を担当しています。
気になるケアマネさんの報酬ですが…。
『国保連』っていう役所に全額請求しているので、利用者さんから負担をいただくことはないです。
ただ3年に1回、法律改正が行われるので、今後はどうなるかわかりませんが…。
今のところは利用者さんから負担していただくことはありません。
なので、安心してご相談くださいませ。
ちなみに…。
弊社は『終活』にまつわるご相談にも応じております。
なぜかというと…。
介護保険でのサービスだと、いろんな制約とかがあって、利用者さん・ご家族のお困りごとに対して、すべてをカバーできないからです。
ですので弊社は、普段から高齢者の在宅生活にまつわる異業種の方々とお付き合いさせていただいてます。
なので、高齢者の在宅生活にまつわるあらゆるよろず相談に応じることができるんです。
高齢者の在宅生活にまつわるお困りごとをワンストップで解決できる窓口。
それが『ケアプランセンターはぴるす』です。
何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。