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ケアマネジャー

相手を尊重する

おはようございます。

今日も曇天模様の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『相手を尊重する』です。

介護の現場って、慢性的な人手不足なのはよくニュースなどで耳にすると思います。

そんなギリギリの状況のなかで仕事をしていると、職員同士の悪口とか…。

そういうのが、悲しいかな現場の中ではよく聞こえてきます。

代表も現場で介護職として勤めてた時は、よく耳にしたし…。

やり玉に上げられることも多々ありました。

それで『うつ』になりかけたことも実はあります。

ギリギリの状況で現場で介助をしているって条件は一緒なのに…。

何でこんなことになるんだろう?

たしかに仕事が早くできる人や時間がかかる人もいますが…。

やっぱり『相手を尊重する』ってことができてないからじゃないか?って思うんです。

介護って仕事は『明確な答え』がないんです。

あるのは、基本的な介護技術のところだけ。

特にケアプランなんてのは、答えがない部分なんですよ。

利用者さん・ご家族に提案して、了解が得られれば、ある一定の答えにはなるんですが…。

それでもケアの方法は、いろんな切り口や見方があって、それによって変わってきますからね…。

これは在宅介護だろうと施設介護だろうと一緒です。

だから、もっとスタッフ同士が尊重しあうってことをしないとダメだと思います。

弊社の場合は、担当しているケアマネの批判とかは一切しないし、むしろスタッフに支援のすべてを任せてます。

それぞれのスタッフの目線や考え方を尊重するためです。

支援していくなかで行き詰まることだって出てきます。

その時は一緒に考えるようにしています。

そして、乗り越えた時…。

担当スタッフの経験になるので…。

とにかくスタッフ同士が尊重しあうこと。

それが介護現場での人間関係を円滑にする方法ではないか?と考えます。

スタッフ同士が悪口を言ったりとか…。

そういうマイナスの感情を抱えたままに介助してたら…。

いいケアはできないし、利用者さんに見抜かれてしまいます。

それはプロとして、決してあってはいけないことなので…。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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