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働き方改革と言われだして…

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『働き方改革と言われだして…』です。

『働き方改革』って言われだして久しいですよね。

とはいえ介護職、とりわけ『ケアマネ』にはその言葉が通用するのか?っていえば…。

そうではない気がしています。

特に弊社のような『特定事業所加算』を算定している事業所にお勤めのケアマネさんは…。

『24時間体制で連絡が取れるようにすること』っていうのが算定要件の1つになってるので…。

だから事業所によっては、事業所の携帯を持ち回りで持つようにしていたりしています。

弊社の場合は、転送電話で代表の携帯につながるようになってますが…。

たしかに自分たちケアマネは、利用者さんの命と生活を預かってるので…。

24時間体制の仕事ではありますが…。

正直いって、それに見合った報酬単価を頂けてないのが現実です。

介護職は『処遇改善加算』とか『特定処遇改善加算』を算定している事業所に勤めていれば、それなりの報酬を頂けるようになってます。

ただ、ケアマネにはそれらがない…。

現在は、ケアマネをしてるよりも『介護職』のほうが給料がいいから…っていって、ケアマネになりたがらない方が多く見受けられます。

おまけに介護職のほうが、特に施設に勤めていればシフト制の仕事になるので…。

ある程度『働き方改革』は進んでると思います。

だから、もっとケアマネに対しては、それ相応の報酬単価と、処遇改善を求めていきたいです。

とはいえ、今のご時世…。

どの業種にも言えることですが…。

『先行き不透明』だし…。

『先行き不安』ってのがありますから…。

社長さんたちなんかそうですが…。

『ネットワークビジネス』をやってる方も多く見受けられます。

そうでもして、スタッフを守り…。

会社を守り…。

社長自身の生活を守らないとやっていけない…。

そんな世の中になってますからね…。

社長さんは常に『数字を追う』のが仕事なので…。

会社にとって有益な情報なら『ネットワークビジネス』であろうとやりますから…。

話はそれましたが…。

どの業種においても『働き方改革』が進むように…。

そして『先行き不安』とかが少しでも解消されるように…。

願うばかりです。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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