おはようございます。
今日は曇天模様の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『気づきを与えることの難しさ』です。
代表は今『主任ケアマネ更新研修』を受講しています。
2月まで続くんですが…。
毎回何をしてるかというと、事例を通じて、ケアマネさんたちにどのように指導し、気づきを与えるか?ってことをやってます。
毎回研修を受けるたびに思うのが今日のテーマ。
『気づきを与えることの難しさ』です。
『こういう支援をするんだよ』なんていう、いわゆる『ティーチング』は簡単なんですよ。
ただ単に指示をすればいいので…。
『気づきを与える』っていうのは、その人のケアマネさんとしての成長を促すものなので…。
どういった切り口からアプローチすれば気づきを与えられるか?ってことを考えないといけないので…。
ほんと難しいです。
事例検討をやっていても、つい『ティーチング』の思考になってしまう…。
どんな仕事もそうだと思いますが…。
その人をいかに気づかせ、成長を促すか…。
ほんと難しいと思います。
自分たちケアマネの業界でいえば『主任ケアマネ』っていうのは、地域のケアマネさんを指導する立場なので…。
しかも『更新研修』に臨む人たちは、ケアマネ歴が最低10年以上の人たちなので…。
指導ができて当たり前。
見つけ出した地域課題から高齢者福祉における政策提言までできるスキルを身につけるってのを、国としては求めてるので…。
研修を受けるたびに試されてる感じがしています。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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気づきを与えることの難しさ