おはようございます。
今日もお天気下り坂の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『高齢者の気持ち!?』です。
代表は北九州市内で別居してるんですが…。
自宅アパートにいると、たまに親から電話がかかってくるんですよ。
用もないのに『何しよんか?』って…。
忙しい時は『うるさいなぁ…』とか思う時もあるんですが…。
よくある話なんですが…。
例えば同居しているご家族がいらっしゃる高齢者の方で、どうしてもお仕事で遅くなってしまう時…。
『なんか調子が悪い…』とかいって電話をかけてこられたり…。
帰ってきたら、別に異常がなかったとか…。
やっぱりね『不安』だったり『淋しい』って思ったりするんでしょうね…。
自分たち『働き盛り世代』からしたら、どうしても『仕事優先』になりがちになりやすいと思いますが…。
たまには自分の親のことを気にかける時間も作らないといけないと思うんですよね…。
ここから先は個人的な所感ですが…。
長く介護業界に勤めてたら『仕事』って割りきれるから、ケアができるんです。
だけど、自分の親とか身内ってなると…。
どうしても感情が入ってしまって…。
きつい口調になったりしてしまうんですよ。
先日、母親から代表の出生のことを聞きました。
生まれてくる直前『羊水』がかなり不足してたそうで…。
陣痛がかなり弱かったみたいで…。
個人の産婦人科の先生が見つけきらずに…。
大きな病院に転院して…。
陣痛誘発剤を点滴して、それでもダメなら『帝王切開』って言われたらしく…。
それでも切開せずに…。
車いすに座ったまま産んだそうです。
弱ってた代表は、即入院だったそうで…。
代表の分娩が怖くて、一人っ子にしたそうなんです。
そんな話を聞くと…。
『いかんなぁ…』って思ってしまいますが…。
なので、今回のブログは自戒を込めて書かせて頂きました。
何かお困りごとがありましたら…。
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高齢者の気持ち!?