おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
今日のテーマは『緊急事態宣言が開けて…』です。
緊急事態宣言が開けて、各行楽地などが混雑してきているっていうニュースをよく見かけるようになりました。
ワクチンを２回接種した人か、陰性証明のある人は、イベント参加ができるような実証実験が始まるとかいったニュースもよく目にします。
そんな中で、旅行とかを計画なさってるご家族とかもいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな時に、自宅にいる利用者さんをどうしようか？ってなるかと思います。
そんな時は『ショートステイ』っていって、施設に預けるっていう方法があります。
これは、いわゆる『特養』や『老健』っていった施設に一時的に預けるっていった方法です。
料金については、利用する施設が算定している加算で変わってくるので、利用される際はケアマネさんにお聞きになるほうがよいかと思います。
元々『ショートステイ』って制度は、ご家族の肉体的・精神的な介護負担軽減のための制度として作られました。
前述のような旅行に出かけるとか、冠婚葬祭のためなどでも利用は可能ですが、早めに予約しないと、特に土日祝日は予約がすぐにいっぱいになってしまいます。
また、利用者さんからしたら、普段慣れている環境から全く別のところで過ごす形になるので、不安になってしまいます。
なので、一泊二日とかでもいいので、定期的に利用されておくことがオススメです。
何かお困りごとがありましたら…。
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