おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『医療・介護従事者って…』です。
先日、ある方のご紹介で、フランチャイズで訪問看護ステーションを増やしている方とzoomでお話しをさせて頂きました。
話していたら、今回ある地域に新規に訪問看護ステーションを立ち上げられるそうで…。
積極的に地域に関わっていくようなステーションを立ち上げたいとおっしゃってました。
その中で言われていたのが…。
営業面っていう意味では、医療従事者は『待ちの姿勢』の人が多いってことでした。
その点については、代表も全く同感でした。
介護従事者も同じなんです。
その言葉を聞いて『なんでだろう?』って考えてみたんです。
その結果、思いついた理由。
①困ったら、患者さん・利用者さんが自然とやってくるから。
②ある意味『職人気質』であること。
『①』に関しては、現場で対応していたら、人数の多さに関わらず、必ず患者さん・利用者さんがいるからなんですよね。
『②』については…。
患者さん・利用者さんのために、常に研鑽を図ろうとするからなんですよね。
『広く・浅く』というよりも…。
『狭く・深く』掘り下げていくというような感覚。
だからなんだろうと思います。
それが全く悪いとは思いません。
ただ、代表が常々ブログで書いているように…。
自分たち医療・介護の知識だけで、高齢者の在宅生活が支えられるのか?
そういった視点での多職種連携。
地域との関わりや連携を図ること。
この視点を持たないと、積極的に地域などに関わっていけないと思うし『待ちの姿勢』は変わらない。
そう思います。
医療・介護従事者も『地域の一員』なので…。
そういった意識が大切なんだと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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