おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『味の好みは難しい』です。
昨日の朝、実家の部屋に行ったら…。
母ちゃんが『寝坊した!!』と言い…。
『スクランブルエッグ作ってくれ』と頼まれて…。
ちゃちゃっと作りました。
代表は、塩・コショウを少しふって作るんですが…。
母ちゃんに『(塩・コショウを)入れんでほしかった』と言われ…。
それでも食べてくれましたが…。
親子でも味の好みは違うので…。
ヘルパーさんってほんと大変なんですよ。
代表もケアマネさんになる前『介護タクシー』に約4年間乗務してました。
そのうちの1年半は『サービス提供責任者』でしたけど…。
『介護タクシー』って、介護福祉士取得者や介護職員初任者研修などを終了した人が乗務することができます。
あとは普通自動車二種免許もしくは有償運送許可書を持ってたら乗務できます。
簡単に言えば、介護職の資格を持ってるタクシー運転手が乗務してるってことなんです。
だから、介護保険制度では『訪問介護』に分類されます。
なので、介護タクシーに乗務しながら通常のヘルパー業務も当時はこなしてました。
利用者さんの入浴介助におむつ交換。
料理も作ってました。
簡単なものしか作れませんが(汗)。
料理も作ってた利用者さん(要介護5)の方が、代表の作った『一銭洋食(ねぎ焼き)』を気に入ってくれて…。
行くといつも作らされてました(笑)。
でも、在宅のヘルパーさんって、前述のようにほんとに大変で…。
冷蔵庫の中にある食材だけで調理しないといけないし…。
しかも、例えば糖尿病の方にはカロリーに気をつけたものを作ったり…。
人工透析をしてる方には、生野菜は必ずゆでこぼしや温野菜にしないといけないし…。
しかも時間内にですからね…。
利用者さんの味の好みだってあるし…。
昨日の朝の一件で、代表も当時のことを思い出して…。
改めてヘルパーさんの苦労を思い知らされました。
ちなみに…。
ヘルパー事業所によっては、医師監修の人工透析の方用のレシピ集を持ってたりするところもあります。
そういった情報などにも、ケアマネさんは常にアンテナを立てています。
ですので、安心してご相談くださいませ。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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味の好みは難しい