おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
昨日『沖縄』が梅雨入りしましたね。
暑い夏が少しずつ近づいてきたなぁ…って感じがしています。
今日のテーマは『今こそ地域の力を…』です。
先週の『ガイアの夜明け』で「生き残れ!ニッポンの宿」ってテーマがあってました。
『新潟』の宿の取り組みだったり…。
『旭川』にある「星野リゾート」の取り組みがあってました。
ちなみに『旭川』の星野リゾートは…。
去年の夏、異業種の会の例会出席で行きました。
『旭川』の街自体が広すぎて…。
『1泊2日で行くとこじゃないな…』って思いましたけど…。
話が反れてしまいましたが(汗)。
観てて思ったのが今日のテーマ。
『今こそ地域の力を…』なんですよ。
自分たち介護業界って『地域』ってものは切っても切り離せないもので…。
例えば施設やデイサービスなどでは、イベントの際にボランティアの方に来て頂いて、例えば日本舞踊を披露して頂いたり…。
例えば『移動スーパー』っていって、近所のコンビニさんに来て頂いて、いろんな商品を売ってもらったり…。
例えば地域の幼稚園児との交流だったりと、いろんなことをやってます。
在宅介護になれば、もっと地域と密接でないと生活自体が成り立ちません。
例えば『相続』の問題だったり…。
生活に密着したところでいえば『瓦が台風で飛んだ』とか『冬場に水道管が凍結して破裂した』とか…。
そういった地域にある異業種の方々のお力をお借りしないと、高齢者の在宅生活は支えられません。
介護保険のサービスだけでは、カバーできる部分がすごく限られるので…。
自分たちケアマネは、今はモニタリングなどは感染拡大防止の観点から『電話でOK』とかになってますが…。
何かあれば、マスクをして訪問しないといけないし…。
現場で対応してくださるヘルパーさんなどは、必ず利用者さん宅に訪問してますから…。
介護保険で対応できない部分のトラブルがあれば、すぐに対応できるように業者さんの情報は持ってないといけないし…。
だからこそ、いわゆる『インフォーマルサービス(介護保険以外のサービス)』の情報は充実しておかないといけない。
だから『地域』のことを今こそ見直し、もう一度把握しておく必要があると思うんです。
今こそ地域の力を…。
高齢者の在宅生活を支えることで、この大変な時期を乗り越えていければと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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今こそ地域の力を…