おはようございます。
今日も夏空の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
連日暑いですね…。
熱中症にならないように気をつけましょう。
今日のテーマは『やっぱりケアマネは何でも屋!?』です。
先日『北九州市役所(本庁)』の介護保険課から1通の手紙が届きました。
内容は、定額給付金(10万円くれるやつ)の申請がなされてない利用者さんがいらっしゃるので、手続きの支援をしてほしいってものでした。
具体的な利用者さんの名前が2名書かれてありました。
それぞれご家族が同居されていたりしている利用者さんだったので、ご家族に連絡するっていった対応を取りましたが…。
それで思ったんですよ。
やっぱりケアマネは『何でも屋』なのか!?
以前のブログにも書きましたが…。
↓
ケアマネ業務の曖昧さ『ケアマネ業務の曖昧さ』おはようございます。今日もお天気の北九州市。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?今日から8月。暑さに負けず、頑張っていきましょう。今日のテーマは『ケアマネ業務の…ameblo.jp
ケアマネさんの業務の線引きって、ほんとに曖昧なんですよ。
たぶん、今回の本庁からの通知文についての対応については、訪問に行ったついでに手続きの支援をしてあげてよっていう意味だと思いますが…。
ただでさえコロナ対策で、できるだけ15分以上は同じ空間にいないように…とか、話す時は必ずマスク着用とか言われてるのに…。
そんなにさっさと申請書を書いてもらうとか…。
まして預金通帳の口座とかも目に入るのに…。
なかなか支援しろって言われてもやりづらい部分はあります。
だけどね、考えてみたら…。
独居で遠方にご家族が住んでいる方。
身寄りのない方。
ご家族と同居していても、関係性がよくない方とか…。
いろんな方々がいらっしゃいます。
じゃあ、そういった方々への支援は?
現状『ケアマネ』がやるしかないんですよ。
ただね、今は『働き方改革』とか言われている中で、スタッフの立場として考えてみたら…。
毎日書類作業に追われて、それどころじゃない!!って思いますよ。
なので、もっと行政が手続きの部分を簡素化するとか…。
サポート体制を充実するとか…。
考えて頂きたいと思います。
そうしないと、在宅のケアマネは余計に疲弊してしまいます。
ただでさえ、ケアマネが地域で担う役割は多いですから…。
『餅は餅屋』じゃないですが…。
本来のケアマネ業務に集中できるように…。
体制を作って頂きたいと思います。
今日は現場のスタッフの立場としての本音を書いてみました。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
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やっぱりケアマネは何でも屋!?