おはようございます。
今日も梅雨空の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『熱中症にご注意を…』です。
高齢者は、喉の渇きがわかりくいので…。
それに、発汗もしにくくなったりするので…。
ほんとにこまめに水分補給をしてほしいです。
現場で対応していたら…。
よくいるんです。
自分たち介護者に気を遣ってか…。
水分をあまり摂ろうとしない利用者さん。
『トイレが近くなるから飲まない』って理由で…。
そういうの、介護者としては一番心苦しいです。
実際に熱中症になって、一番きつい思いをするのは利用者さんご自身なんです。
だから、介護者に気を遣わずに…。
どんどん水分補給をしてほしいです、
あんまり摂りすぎると、お腹がタポタポになるので…。
タポタポになりすぎない程度に(笑)。
人工透析をなさってる方は、どうしても透析前体重と透析後体重(ドライウェイト)の関係がありますので…。
こまめに氷を舐めてほしいと思います。
めまいとか…。
意識がもうろうとしてきた時は『熱中症』です。
いざという時は『3点クーリング』っていって、首筋と両脇の下、股の部分に保冷剤や氷を当てて冷やすといいですよ。
そこに太い血管が通ってます。
太い血管を冷やすと、身体が冷えやすくなります。
そうやって、すぐに救急車を呼んでください。
最近、ずっと蒸し暑い日が続いてます。
梅雨明けしたら、いよいよ夏本番。
今年も猛暑になるみたいです。
熱中症にならないように、気をつけましょうね。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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